新着情報

放課後デイサービスとは?

放課後デイサービスというサービスはもう当たり前のように行われるようになりましたが、このサービスの開始は2012年と日は浅いですが、サービスの利用者は、サービス開始当初の50,000人から現在では、140,000人近くに及んでいて、このサービスを利用する家庭が急速に増えていることがわかります。

そんな放課後デイサービスとは、何らかの障害のある6歳~18歳までのお子さんが、学校などを終えた放課後や夏休みや冬休みなどの長期休業に利用することのできるサービスのことを言います。

放課後デイサービスでは、ただ単にお子さんを預かるだけではなく、それぞれの個別支援計画というものを作成し、その計画に沿って自立の支援や日常生活をより充実したものになるような働きかけを行っていきますが、この個別支援計画に関する取り組みは、放課後デイサービスによって違いがあり、問題視されることも多いようですが、その点は、実際にどのような取り組みを行っていて、子供にどう関わってくれるのかという部分を確認した上で利用するようにすると安心です。

何らかの障害を抱えているお子さんとその家族にとって、放課後デイサービスの利用がより良いものになるようにと、厚生労働省によて放課後デイサービスなどのガイドラインを出すなどの取り組みが積極的に行われているので、今後ますますよりよいサービスとなるでしょう。

 

 

一覧へ戻る

ページトップへ戻る